【レガシー】カスケードの処理と起動型能力
2017年9月23日 Magic: The Gathering コメント (2)近所のレガシー大会でコンボが増えてきたので、久しぶりに茶単スタックスを使用。
グリコン勝、マヴェ負、アルーレン勝
という相性通りの結果でしたが、3戦目のアルーレンでちょっと面倒な事が発生。
こちらの場は、
磁石のゴーレム、磁石のゴーレム、チャリス(x=2)、罠の橋
結構ヘビーに固めてて、チャリスに衰微されない限りは大丈夫な状況でした。
そんな中、対戦相手は断片なき工作員をキャストし、続唱が誘発します。
立っているパーマネントはフェッチランドと死儀礼のシャーマンのみ。
続唱によって突然の衰微がめくれました。
磁石のゴーレム2体によって追加で2マナを要求される状況だったため、フェッチと死儀礼を起動してマナを出そうとしますが一旦そこでゲームを止めてジャッジを呼ぶことに。
質問内容は
「続唱の解決中にフェッチランドを起動して土地を持ってくることができるか」
「続唱の解決中に死儀礼のシャーマンを起動してマナを出すことができるか」
の2点です。
結論から言うと、ジャッジの裁定は
「どちらも可能です」
とのこと。
「奇跡の誘発と同じで、めくれた時に起動型能力は使える」
「続唱で追放されているから起動型能力は使える」
と説明を受けましたが、いまいち納得できないまま衰微が解決されチャリス(x=2)が割れました。
結局そのゲームは、チャリスで止めていた悪意の大梟や洞窟のハーピーが暴れて負け。
帰宅後ちょっと調べてみたけど・・・
やっぱりできないんちゃうか?
グリコン勝、マヴェ負、アルーレン勝
という相性通りの結果でしたが、3戦目のアルーレンでちょっと面倒な事が発生。
こちらの場は、
磁石のゴーレム、磁石のゴーレム、チャリス(x=2)、罠の橋
結構ヘビーに固めてて、チャリスに衰微されない限りは大丈夫な状況でした。
そんな中、対戦相手は断片なき工作員をキャストし、続唱が誘発します。
立っているパーマネントはフェッチランドと死儀礼のシャーマンのみ。
続唱によって突然の衰微がめくれました。
磁石のゴーレム2体によって追加で2マナを要求される状況だったため、フェッチと死儀礼を起動してマナを出そうとしますが一旦そこでゲームを止めてジャッジを呼ぶことに。
質問内容は
「続唱の解決中にフェッチランドを起動して土地を持ってくることができるか」
「続唱の解決中に死儀礼のシャーマンを起動してマナを出すことができるか」
の2点です。
結論から言うと、ジャッジの裁定は
「どちらも可能です」
とのこと。
「奇跡の誘発と同じで、めくれた時に起動型能力は使える」
「続唱で追放されているから起動型能力は使える」
と説明を受けましたが、いまいち納得できないまま衰微が解決されチャリス(x=2)が割れました。
結局そのゲームは、チャリスで止めていた悪意の大梟や洞窟のハーピーが暴れて負け。
帰宅後ちょっと調べてみたけど・・・
やっぱりできないんちゃうか?
コメント
続唱でめくれた時点で「プレイするかしないかを選ぶ」で「プレイするならその場で払う」となり、フェッチなど起動するタイミングはない筈です。
また、死儀礼の能力はマナ能力じゃないので、同じくめくれた時点でこのマナを充てることはできません。
続唱が解決する前に土地を持ってきておく、マナを出しておく必要があったんですね。
この時は、対戦相手の方や観戦されていた方にも
「やっぱマナ出せなくね?」みたいな空気が流れていたところにこの裁定だったので驚きでした。
ライオンの瞳のダイアモンドや魔力を持つペンダントのように、
「この能力は、あなたがインスタントを唱えられるときにのみ起動できる。」
と書かれているファクトなんかも同様にマナは出せないみたいです。
(ペタルは出せる?)